あなたなら何ですか？

某サイトのアンケートで、突然使えなくなったら困るものは？
という質問がありました。
選択肢は6つ。

1．電車
2．トイレ
3．電話
4．インターネット
5．冷蔵庫
6．どれも困らない

瞬時にインターネットをポチった私は中毒でしょうか。
だって突然ですよ、突然。

ちなみに、インターネットは2位で、17.53％でしたよ。
1位はトイレで63.1％。
でもさ、トイレって突然使えなくなってもしばらくは平気だよ？←ダメだコイツ

あなたなら何ですか？

ちなみに、電車は4.31％、電話は4.32％、冷蔵庫は8.94％、
どれも困らないは1.9％。
どれも困らない人間になって…みなくてもいいや（爆）。

束の間の休息

実は、昨日から土日を挟んで5連休で
遅めの夏休みを取得しました。

といっても、昨日は会議＆職場の工事に伴う
PC関係の再セットアップをやりに職場に行き、
ムッキー！！！（怒）という状況に陥りましたが。
（詳細は気が向いたら、そのうちにｗ）
仕事も山積みで、職場に行かなくても自宅でやること決定なのですが（涙）。

今日は絶対に一日のんびりしてやる！とココロに誓いました。
といっても今日まで滞在のお客様がいらっしゃったので、
朝は起きなければならず。
春眠ならぬ秋眠を貪ることはできなかったわけですが（涙）。

午後には鍼に行き、
ぶらっと本屋に立ち寄り、雑誌と文庫本を買い、
マツパとゲルマに行こうかと思いつつ、お天気があまり良くないのでやめて
グレープフルーツの香りの入浴剤をいれたお風呂にゆったり浸かりながら
買ってきた雑誌やら本やらを読んで長風呂。

お風呂からあがってゆったりお肌のお手入れをして
ミルクたっぷりのカフェオレを飲みながら、ネット巡回。

あー極楽。

たいしてお金もかけていなくて、
そういう意味では贅沢もしていないのにねえ（苦笑）。
でもこんなのんびりとした休日はいつ以来だろう？
一年に一日いえ、数年に一日あるかないかの、贅沢な時間の使い方。
私にとってはある意味非常な贅沢。
10月からはまた怒濤の5ヶ月が始まるわけで、
その直前の、束の間の休息。

鍼に行って、相変わらずストレスがひどいと言われたりとか、
血圧が上90、下52、脈拍54なんてひどい数字をたたき出していたりとかなんて
あっという間に払拭できそうな、のんびりした一日。
今日は寝るまでのんびりしよう。

家族の死

実は、昨日、飼っていたハリセンボンが亡くなりました。
私にとっては、短い間でしたが家族のようなものでした。
その壮絶な、そしてあまりに突然の死に
ただ呆然と見守ることしかできませんでした。

海水魚を水槽で飼うこと自体が人間のエゴであり、
あなたの寿命を縮めたのは他の何者でもない、私であることは
明確な事実です。

それでも、あなたのかわいい姿や少しずつ懐いてくれる賢さに
どれほど心をいやされたことか、しれません。
短い間だったけれど、あなたと一緒にいることができて
私は幸せでした。

あなたのいない水槽を見ることがこんなに寂しいなんて。
あなたを絶対に忘れません。
私の元に来てくれてどうもありがとう。
そして、何もできなくてごめんなさい。

心機一転！

心機一転、こちらで「も」更新！
あちらもこちらからピックアップしてアップします。
はて、何のことやら。

黄金の秋

連休中の旅行の続き。

帰りは車で帰ってきたのですが、
これがまあ、またのどかな風景が続いていて。
よい気分転換になりました〜。
（大半は寝ていたけれど]）

あまりにのどかで郷愁をそそる風景だったので思わずパチリ←コレ多いですねｗ



黄金色になりかかりの田んぼの端にはコスモスが咲き乱れ、
遠くの神社をかすめるような空は、すでにすっかり秋模様。
紅葉の秋とはまた違った初秋の趣がありますね。
田舎暮らしならではのココロ洗われる瞬間です。

120円？

この連休は両親が遊びに来ていたため、
ちょっと遠くの温泉地まで行ってきました。
その帰り道。
農家の野菜直売所があったので、寄ってみると、
コレ↓が…（笑）。



キミは漬けナスかい！
その寝顔があまりにふてぶてしくてかわいかったので
思わずパチリ（笑）。
お店の人曰く、「今日は何？漬けナス？（笑）」と言っていました。
昨日は何だったのだろう？

月の光

ペルセウス座流星群が夜空を彩っていますね。
流れ星を一目見たいと思い、深夜に郊外に出てみましたが。

昨夜の月は満月でもないのにとても明るくて。
月の光しかないのに、自分の影がくっきり表れていました。
あまりに明るくて、星がよく見えないほど。

月の光がこんなに明るいなんて。

月の光に照らされながら、蛍が数匹飛び交っていました。

ドビュッシーの《月の光》が聞こえてきそうな程幻想的な景色でした。
私的には《月の光》は春の朧月のイメージなのですが。
それでもやっぱり今夜の月は、
ベートーヴェンの《月光》ではなくて《月の光》だったのです。

大好きな写真集、『月光浴』そのままの世界でした。



田舎暮らしはこうして時々忘れかけた感性を思い出させてくれます。