フィギュアスケート世界選手権

昨日めずらしくテレビを付けたら
フィギュアスケート世界選手権をやっていました。


途中でしたが。


ラッキー！ということで、女子シングルのショートプログラムを鑑賞。

スケートは結構好きですが、見逃します(^^;。
というか、テレビを見る習慣がないので、
ネットニュースで結果を見て気が付く始末です。



全選手の演技が終わり、フリーは明日の夜と予告して番組終了。
そっか、明日か、がんばって見よう！と思ったものの。



やっぱり見逃しました。
本日の帰宅、12:10。
ま、見られるわけがないわな。
すっかり忘れていたし（オイ）

まあでも、ネットニュースで結果を確認して、
真央ちゃんのだけYoutubeで鑑賞。良い時代になったものですねえ〜。


しかし何というか…。
他の人のを全然見ていないので何ともいえないけれど。
あの転び方で1位って…。ちょっと特別過ぎやしませんか。
もちろんその後の立て直しは精神力のタマモノだよな〜と思いましたが。
芸術性があるのもわかりましたが。

でも、コンマいくつの世界で勝敗を分けるようなところで、
ジャンプ7.5点、転倒マイナス1点の合計8.5点を失ったんですよねえ？
どうして優勝できたの？と素人のおねえさんは正直思ってしまうんですが。
それとも他の人はもっと失敗したの？昨日SPで1位だったコストナーは？

まあ、1位は嬉しいだろうけれど、あれで1位というのは、
あれだけの精神力を持ち、努力家でおそらく完全主義者であろう彼女にとっては
正直複雑なんじゃなかろうか。

などと他人事ながら思った春の夜。



余談ですが、コストナーってビバリーヒルズ青春白書のドナ役だった
トリ・スペリングにそっくりじゃないですか？
え？古いですか、そうですか。すいません。